言葉では表現しきれず、相手に誤解を与えて
自分の想いとは逆の方へとどんどん流れていく事。
それが、シェークスピアのリア王の最初の場面で描かれていた。
いつの時代も、本音で話していても受け手の考えやタイミングで伝わらず
摩擦が起きていくことはあったんだなーと。
摩擦があるからこそ、何か別の思いや本当に必要な物事に
目を向けることが出来るし、真実が明るみになる。
人生は、幕が上がった舞台の中で、いつ降ろされるかわからない演目のよう。
あらかじめ用意された大まかなストーリーを進めながらも
登場人物たちとの関わりの中でたくさんの想いを味わい
感じ、表現していく中で一瞬一瞬過ごしてる。
私は、いつも笑っているのが好きだし
どんな時も明るく振る舞う道化になろう。
歌を歌い、笑いながら、1番大切な真実の光を放っていこう。
悲しみと苦しみも、全て私の宝物。
これからもっと広がる私の人生。
私は、歌うのも、想いを伝えて拒否されるのも怖かった。
自分の声を出すこと、意見を伝えるのが怖かった。
どうして歌の道に導かれたかは
運命としかいいよがないけど、
そういう時期の経験や想いをしたから
今、伝えたい。
本当の声を出せると人生変わるんだよ。って。
自分で閉じてしまった扉。
誰かに閉じ込められたと思っているかもしれないけど。
全ては、自分で閉めたり、開いたりしてる。
声を一緒に出して
心を一緒に開放して。
解放して。
私のオリジナルのボイスレッスンで伝えていこうと思う♪♪
桜子音『楽』始動(指導)しま~す♪(*‘∀‘)
詳しくは、
こちらhttps://sakurakohappysong.blogspot.jp/2017/07/blog-post_23.html
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