母と私

私の周りに起きること。
全て決めてきたこと。

私と出会う人達。
私の人生を彩る仲間たち。

私と母。
親子であり
同士であり
友人であり
学び合う関係である。

人生は学ぶために。

という話もあるし。

母が嫌うことをしてしまったり
せざるおえないような状態になったりするとき

めっちゃ色んな事思うんです。

そして、今日は完全に
口論になりまして、とっても辛かったです。

でも、今日新月だし
本当、今ってタイミングとか
色々早いから
向き合って内観して
もうこのサイクルから
私は、抜けると決めました。

(今日思ったこと書いて整理する。)

機嫌は悪くないか
今日の声の感じだとどう感じてるんだろう
悪いなぁ。
何でわかってくれないのか
受け取ってくれないのか
甘えてくれないのか
頼ってくれないのか
こだわりを捨てられないのか
なぜ遠慮して言いたいことを言ってくれないのか

はい。これ逆にする＆気づいたこと色々。

相手の機嫌に左右される自分がいる
声の感じで色々わかるの、ここからかい。
罪悪感。。。
わかってほしい～っていう想い。
私、母からの愛受け取ってなかったー！
ごめーん！受け取る！
甘えたーい！
頼ってほしい～！
私のこだわり見つけたら、すぐ捨てます！
遠慮してるのは罪悪感からかなー
言いたいことは言えるようになってきてる私！

罪悪感。というのは
誰しも親に対して持つことがあるかと思う

私もたくさん持っている
その氣持ちが出てきて

許します。
っていう言葉を自分にかけた。

そのとき、その瞬間の
自分の魂は
いつも全力で生きていたと

幼い自分、内なる子供に
大丈夫だよ、充分だよ
守れなかったと自分を責めるのを
もうやめよう

何から守れなかったのか

何を守れなかったのか

誰かを守る為に
自分を攻撃しなければならないなら

その方法ではない方法が
きっとある

自分の弱さを認めよう
自分の弱さを許そう
自分の無力さを
自分の愚かさを

自分を擁護して
相手を攻撃する思考を許す

許し合うこと
自分を責める自分を許す

相手を許そうと口にしたら
なんで私が謝らないといけないのかと
自分の中から出てきた感情。

それをもう隠さずに
責めることもせずに
私の中にある母を責めたくなる瞬間を
見つめてみると

母が今、老いていく身体で
今までの思考や生き方
全てを淘汰して
変わっていく私と対峙している

私が知らない母の人生
母が知らない私の人生

ふたつの物語が
今この瞬間に交わっている。

宇宙の時空間の中で
その瞬間は
ほんの一瞬だろう。

あぁ、私はまだまだ未熟な子供だと
降参する気持ちと
少しだけ
魂レベルは私が上なのー。的な
考えを持ちながら

明日会う前に
電話して
ごめんなさいと伝えた

「私は、予定が変わるのが
昔から苦手で、良くないことだとは
思っているんだけど、
身体も心も少し疲れている時だから
老いていく私をわかって欲しい」

そんな母の本音が聴けたとき
心の底からの
ごめんなさい
ありがとう
許してください
愛しています
の、言葉を伝えることが出来た。

来週は母の誕生日。

明日は、おばあちゃんに歌をプレゼント。