2018年5月27日日曜日

母と子

私は、母から

あなたを産んで妖怪から
人間になったと思います。

という手紙、か、メールを
もらった事がある

その言葉は
ものすごい強烈に覚えている

今、お腹の中でだんだんと
主張がわかるようになっていた
命の脈動を感じながら

私が今は覚えてない時間を
母とは確実に共に過ごしてきた

今の関係性が
良好、や、険悪、などで
区切られるような話は
どうでもよい

相手がどんな感情を持ち
接しているかも
どうでもよい

ただ感じるのは
私は母じゃない誰かは
選んで産まれては来なかった

また、母も私だから
母という体験を出来たのだと
少なくても一瞬は感じていたのだし

私も、母の娘は
私でよかったんだろうと
急に思った

様々な環境や
感情表現の不自由さ
抑圧された悲しみと自己表現

必死だった時間を
長期にわたって過ごしてくれた
母は偉大だと思う

そんな母に報いなくてはと
私なりには頑張ったが
頑張り方は違っていた

私は、20代の時に
自分の人生を生きなければ
周りをどうこうしても
仕方ないんだと思った

自分を変えるのは
自分しかいないように
誰かを変えるのは
その誰か自身が変わると
決意しなければ
変わらないのだから

まずは自分から変わること

そういうことを
感じやすくしてくれた
地球の流れに
私たちの世代は乗りやすかった

何が書きたかったのか
本題からずれた気がするけど

母が私の行動で
どんな感情を持ってしまっても

私が私に対して
素直になっていれば
私は自分を信じる事ができる

私と、これから産まれる
子供の間に同じことが
起こったとして

私に嫌な感情が出た時に
子供が堂々と自分の心に
従った結果だとすれば

それは、私にとって
何かの学びがあり
成長の種として受け取りなさい

という意味なのだと思う

実際、まだ物質?として
出会ってはいないけど
新しい命は
過去の命のリレーも
全てを振り返ることができる

ワクワクだけではない

検診に行ったら、産気づいた
妊婦さんの悲痛な表情をみて
びびってしまった私

出来ればオペラ一曲分
歌ってる間に

あ、何か気持ちよく歌ってたら
股から出てました😆💕あは❤️

って言うのがいいな。
それなら、ヴェルディの
乾杯の歌にしようかな。

ベートーベンの第九にする?
夜の女王なら本当にあり得るか。

なんて想像しながら
実際股から頭出るって
どんなんなんだろうと
ストレッチしながら眺める

あと4ヶ月後には
表面化しているであろう
赤さん!!

どうぞ、私のレッスンに来てる
皆さま遠慮せず遊びに来て
美味しいもの持ってきて。笑

あと、CD作成と販売について
悶々としているので
みんなに助けてもらおう😆💕

よろしくですー😊

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