2017年12月22日金曜日

2017年上半期の振り返り

色んなことがあったから、時系列で振り返る
一年分書く予定が詰まりすぎてるので
上半期!(*‘∀‘)

1月オペラデビュー!
平井秀明氏作曲オペラ「かぐや姫」
【里の娘】役で、初オペラ❤
指揮を作曲の平井先生が振ってくださり
曲を作っている方の想いが、楽譜に込められている
深さを感じさせてもらい、改めて音楽の
素晴らしさを知った。

オーケストラは、お世話になっていた
北日本フィルハーモニー管弦楽団。
私を育ててくれた恩師に感謝。



2月下旬主人入院。
年末から深刻になっていた持病の悪化。
覚悟はあれど、色んな状況にパニック。
金銭的にも、自分のやれることを
しっかりとしていこうと決意するきっかけとなる。

blogを始める。
自分の思う事を綴る事で
その瞬間の想いを感じる。
助けを求めることで、色々なサポートを受けた。
このときの感謝は深く胸に刻まれた。
入院したときよりも、それまでの
苦痛の中で日常を無理に過ごしている命と
向き合っている時間が本当につらかった。
夜中に起きて、
息をしているのを確認してしまうこともあった。
入院後は、自分の時間が増え
自分と向き合う日々。

3月誕生日。初めて家族以外の友人と
過ごすことが出来た思い出深い日。
色んな方にお祝いを受けて感謝。

今の自分があるのは、家族や友人の
優しさがあったから。
6年くらいお世話になった教室を退職。
このときは、ただ、手放してゼロになる事が
次の扉が開くための一歩と感じた。
6月のミュージカルに向け、稽古が始まる。


4月京都へ。アイカさんとの出会い。
AikaさんのHP
面白い出来事がきっかけで、どうしても今
京都に行かなければ一生後悔すると感じ
主人に相談して決断。
4月頭に主人が退院。
一緒に食べることの喜びを感じて
夜ご飯を作れる幸せを知る。
中旬に、京都に一泊して
サウンドセラピスト講座。を受講。
五大元素母音唱法を学ぶ。

それまで感じていた自分の中の答えを
アイカさんは簡単に引き出してくれた。
カッチーニのアベマリアを
身体を信頼して響かせたときの感動。

私は歌う為に地球に来ました

そう言って、号泣したときから
今の私に通じる扉が開いたと思う。

5月。色んな事が勃発していたが
全てが私にとって必要な出来事。
夫婦になった時のこと、そして
この世で夫婦として共に生きていくと
決めてきた魂の強さを感じた。
旭川で初のカフェコンサート。
クラシックギターのあさかちゃんと。



6月ミュージカル「リア王」
コーディリア役とゴネリル役の二役。
対照的な2人の女性を演じるのに
必要な感情を、表現するために
ありとあらゆる方法で、陰と陽を
味わったような日々があった。
すごく貴重な時間だったし、シェークスピアは
すごいと思う。
たくさんの役者さん、歌い手さんと一緒に
作品に関われて光栄だった。

コーディリア役
一緒に写ってるのは大好きなまっちゃ
ゴネリル役
素敵な衣装を2種類も着れたことも
嬉しい思いでのひとつ












 下半期へ続く~(*‘∀‘)

0 件のコメント:

コメントを投稿